ロココスタイルに恋をして～フランス宮廷を彩るバラ色の暮らし～｜著者：Eglantyne

電子書籍Kindleとペーパーバックの制作、出版代行をご依頼いただきました。
（表紙デザイン除く）

本の概要・説明文

ロココスタイルに恋をして～フランス宮廷を彩るバラ色の暮らし～
『ロココ様式（スタイル）』とは？
マリー・アントワネットやヴェルサイユ宮殿など、フランスの優雅で煌びやかな文化や歴史がお好きな方でしたら一度は目にしたことがある言葉でしょう。では実際に『ロココ様式（スタイル）』とは何か？という質問に対して正確に答えられる方はどのくらい、いらっしゃるでしょうか？

『ロココ様式（スタイル）』という言葉を見聞きした時、ただ漠然と「優雅な宮廷の暮らし」のような情景を思い浮かべてはみるものの、はっきりと明確なイメージをつかむのは難しく、もっと分かりやすく理解を深められるものは無いか？という思いから、この書籍を出版するに至りました。

堅苦しい歴史の書物ではなく、ロココの時代を伝える美しい画像と文章で優しく読み解いていただける内容となっています。

この本を手に取った方はおそらく、今まで抱いていた『ロココ様式（スタイル）』という、ぼんやりとしていたイメージが、1枚、また１枚とページをめくっていくうちに、それがやがてはっきりと姿を現し、気づいた時にあなたは今まで以上に『ロココの世界観』が好きになっていることでしょう。

まえがき
第1章ロココ様式（Rococo）とは？
第2章ロココ時代の華やかなファッション
第3章優雅さを引き立てるレース
第4章シルク織物の街リヨン（Lyon）
第5章タペストリー織物の最高峰オービュッソン（Aubusson）
第6章輝くクリスタルの銘品
第7章王侯貴族のコレクションセーヴル(Sèvres) 陶磁器
第8章宮廷建築のインテリアボワズリー(Boiserie)
第9章宮廷インテリアを彩る家具
第10章マリー・アントワネット（Marie Antoinette）の生涯
あとがき
筆者について