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目次
本の概要・説明文
絵てがみ作家 いわいまさとさんの待望の作品集
あのね、齢を重ねると気づくことがあるんだよね♪
自分の年齢が両親の年齢に近づいてくると、ふと、『あぁ、あの頃、かあさんはこんなことを思っていたのか』とか、『あのころの自分はこんなだったんだなぁ』とか、『わたしを選んで生まれてくれてありがとう、わたしのこどもでいてくれて、ありがとう』なんてことかな。親も子も幼い頃のことなんて断片的には覚えていても、なぜだかたくさんの想い出はなかなかつながって覚えていないんですね。親に聞いてみても忘れてしまっていたり、恥ずかしくて話せなかったり、すでにご両親が虹の橋を渡ってしまった方々もいらっしゃるかもしれませんね。
そんななか、かあさんや、妻や、妹が話していたことを綴ってみました。親として生まれる前からの子供への想い、生まれてからの幼い自分のこと。ぜひぜひ、この絵本を読んで思い出してほしいなぁ、そして覚えていてほしいんだ。自分はひとりではないんだってこと、いつも誰かにが見守られていたんだと。
読み終わったときに『ほっこり』『ほろりんちょ』の世界に浸かってほしいなぁ。
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